第5回シネアスト・オーガニゼーション 大阪エキシビション
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CO2映画上映展 第4回フィルム・エキシビションinOSAKA

第4回も右肩上がりの大盛況!
2008年3月3・4・5日の3日間、大阪・梅田HEP HALLにて「CO2映画上映展 第4回フィルム・エキシビション in OSAKA」が開催されました。
今回の上映展も第3回からの「映画フェス」路線を継続し、平日にも関わらず会場に入り切らぬ程の大盛況! 3日が339人、4日が353人、5日が273人(総入場者数965人)と、昨年よりもまたさらに100人以上ものお客様に足を運んで頂きました。また連日毎夜、上映終了後に会場近くのライブハウスで、監督やスタッフ、多くのお客様にゲストも交えての大パーティー。夜遅くまで「フェス」の熱気は続きました。
映画フェスティバル!
海外ではお馴染みでも日本ではなかなか見かけないのが、映画上映の他に音楽ライブやパフォーマンスも盛り沢山の「フェスティバル」型映画祭。
CO2のユニークさは、作品についてだけじゃなく上映展のユニークさもあります。
今回も上映以外に様々なイベントが行われ、映画祭を盛り上げました。

3月3日
上映展の幕開けは、BABY−Qこと東野祥子さんの無重力のような鮮やかなダンスから。CO2のロゴを使ったスタイリッシュな映像は合田健二監督、意識が覚醒するような音楽はヘア・スタイリスティックスこと中原昌也氏と、豪華なコラボレーションによるオープニングとなりました。

この日の夜は、昨年に引き続きドラびでおさんが登場。なんとBABY−Qさんとのコラボレーション・ユニット『ドラヨーコ』として壮絶なパフォーマンスを披露して頂きました。
ダンスと映像とドラムが織り成す強烈なカオスの渦が、ただひたすら会場を圧倒していました。

また、企画制作部門の各上映後に対談が行われました。『bluebird』の浅川監督と対談した矢崎仁司監督は「島国の青春映画は海を目指す」と静かながらに印象的な言葉を残され、『僕達は死んでしまった』の三浦・大力監督と沖島勲監督は笑いの絶えない落語のようなトークとなりました。


3月4日
監督ばかりがクローズアップされがちな映画祭ですが、この日は企画制作部門に出演した役者の皆さんと、いとうせいこうさん&戸川純さんの両審査委員を交えたトークイベントが行われました。せいこうさんの鋭角過ぎるツッコミと戸川さんのハッとする言葉に対し、出演者たちは怖気づくどころかノリノリで応酬。お笑い芸人チョップリンを始め個性豊かな出演者によるユニークな回答に、場内は終始爆笑の渦に。

また、この日も企画制作部門では、『都会の夢』の高木監督と高嶺剛監督の対談が行われ、マジックリアリズム的な雰囲気の摩訶不思議なトークとなりました。


3月5日
審査委員の中原昌也さんと戸川純さんをお迎えし、企画制作部門監督5人と対談。出演者の元気さに対し監督たちはちょっと大人しいのか、5人ともイジラレ役に徹するトークとなりました。

最終日も企画制作部門『ネコハコベフジワラさん』の川原監督と合田健二監督による対談が行われ、フレンドリーなまったりトークで場内も和みました。

授賞式前には、昨年に引き続いてアートアニメーションの巨匠・相原信洋氏のオリジナル作品を若手映像作家がリミックスをするという企画上映が行われました。今回は現代美術家の水内義人、大阪でミュージック・クリップを作る映像ユニット寝屋川山脈、CO2監督からは西尾孔志と松野泉が挑戦。各監督それぞれ個性的な作品が並びました。中でも水内監督の、声と生ゴミの臭いのみによる映像を使わないパフォーマンスに、場内は中毒的な笑いに包まれました。



主催:シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション実行委員会
(大阪市ゆとりとみどり振興局文化部内)

CO2運営事務局
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