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企画制作部門、オープン・コンペ部門の選考過程について

内訳は、大阪9件、東京9件、兵庫3本、京都3本、神奈川3件、千葉1件、徳島1件、茨城1本、福岡1本。

企画制作部門の担当審査委員は、松村厚(第七藝術劇場支配人)、いまおかしんじ(映画監督)、日向寺太郎(映画監督)、 合田健二(映像作家)の4委員の方々に担当して頂きました。

1次審査は、4名の審査委員の方々に応募があった全31作品と企画書をご覧頂き、各委員より推薦という形でそれぞれに数本選んで頂きました。

 ※下記の名前をクリックしてください。

審査会は、各審査員の推薦する作品及び企画をもう一度議論し、徹底的に洗いなおすという作業になりました。ここで議論になったのが、「参考作品の手堅さ」よりも、「いかに次回作を期待させてくれるか」という点で、結果、推薦に入ってなかった作品が何度も話題にのぼっては、推薦票が多かった作品の印象を奪っていくという波乱が何度も起き、「実はこの作品が一番好きなんだ」と審査委員の一人が告白すれば、隠れていた賛同の声が一気に上がるという事態が続きました。このまま収拾が着くのか?と思わせた午後5時、無事、4監督が選ばれました。


日向寺太郎(映画監督) 撮らざるを得ないと言う作品に出会いたい。
いまおかしんじ(映画監督) 好きに撮れ。そして悩め。
松村厚(第七藝術劇場支配人) 劇場側としては観客を意識して欲しい。それと、企画書はもっとポイントをはっきりと。
合田健二(映像作家) 「見てもらえる」と思わず、一瞬一瞬、目を離させない意識を。




応募数:66件
<内訳>
東京23件、大阪17件、神奈川5件、
兵庫・埼玉4件、
京都・茨城・宮城・愛知2件、
北海道・福岡・千葉・奈良・群馬1件。
応募数:15件
<内訳>
大阪7件、
兵庫・神奈川2件、
岐阜・埼玉・東京・滋賀1件。


※1次審査として過去のCO2助成監督により、66本から20本に絞り込み。
映画監督
いまおかしんじ
映画監督
日向寺太郎
映画史研究/
立命館大学助教授

冨田美香
仮決定していた入選本数に応じて、各審査委員より推薦という形で選んでいただきました。
※全作品を審査委員にて審査。
プラネット映画資料
図書館代表

安井喜雄
アニメーション・映画研究者/
京都造形芸術大学講師

佐野明子
ファシリテーター
wnao/わたなべなおと
仮決定していた入選本数に応じて、各審査委員より推薦という形で選んでいただきました。


審査会は、企画制作部門と同様に各審査員の推薦する作品をもう一度議論し、徹底的に洗いなおすという作業を行いました。オープン・コンペ(映画)部門において議論になったポイントは、「フィクション、ノンフィクションの区別なく」、そこに「人間(キャラクター)がしっかりと描かれているか」と、「“なんだコレは”という驚き」をどう評価するかでした。その結果、過去2回以上に多様性に溢れた作品が選ばれました
審査にあたっては、他部門と同じく各推薦結果を整理した後、改めて議論を進めました。今回は応募数こそ少なかったものの、その表現手法としてのジャンルは幅広く、評価のポイントをどう考えるかも議論の対象となりました。ポイントとしては、「アニメーションという分野で、より意欲的な表現をしているか」、「3DCG全盛の中、アニメの多様性をどう捉えるか」の二つと言えます。その意味では、入選作に影絵やフィルムアニメーションが含まれたことで多彩な入選作品となりました。




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