最終回の再放送は、無い
【西尾日記】 木曜は、堺女子高校にて2次オーディション。 11人の女子高生とじっくり面談。 ここは芸能科があるので、関西から個性の強い女の子が集まっている。 皆まだ16、7才だから、根拠の無い自信と自意識過剰なコンプレックスが入り混じって、得体の知れぬカオス的なパワーを発しまくってる。 面白い。
夜、ゆらゆら帝国のライブを観に行く。 会場の難波ハッチでは知ってる顔がチラホラ。 ワッツーシゾンビのじゅげむさんや、バー《ガンジャ》の鉄人さん、 助成監督の三浦君もカップルで来ていた。 ゆらゆら帝国は今、日本屈指の大人のロックバンドだと思う。 ロックはガキのもんでも、アイドルのもんでもないし、無理に不良ぶらなくても良い。 素晴らしい演奏と歌がグルーヴを生み出せば、もう晴らしいロック。 初期のサイケ・パンクナンバー《発光体》や《ツキヌケタ》で体を揺らし、 名曲《美しい》や《無い!》では文字通りの美しさに呆然と立ち尽くした。 ♪最終回の再放送は、無い!無い!無い! と「無い!」を連呼する坂本さんがカッコ良すぎた。 そう、僕らの人生に最終回の再放送は無いのだ。 そして最新の怪曲《学校へ行ってきます》からそのまま初期の怪曲《3×3×3》への流れは、ロックの持つ意味不明なエネルギーに脳みそが爆発。 大人しく後ろで見ていたのだが、気持ち良過ぎて缶ビールを4本も立て続けに飲んだら、 体が自然とぐにゃんぐにゃんと踊りだし、 最後まで汗をかきながら恍惚の中で踊り続けた。 酔いと、照明と、鳴り響くギターと、坂本さんの声が、永遠だったらと思った。 美しい http://www.youtube.com/watch?v=s7KhdgQD-TU&feature=related
今日はお昼から林海象監督・矢崎仁司監督・宮沢章夫氏が事務局にやってきて、審査をする。 終わったら、たぶんご飯に行く。 こんな面子が揃って中津で会食なんて凄くない? てか、どんな話題が飛び出すのか!
で、さらにその後、僕は家に帰らず心斎橋のクラブへ行く。 今日は石野卓球が回しているのだ。 卓球は夏の横浜・WIRE以来。 もう耳の中ではドンドコドンドコ鳴り響いてる。 ゆら帝の後で聞ける音楽っちゅーたら、卓球しかないじゃん! あ~絶対カッコイイ。 朝まで狂喜しながら踊り狂う予定、というか、確実。 行かれる方は一緒に発狂しましょう!
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