一観客として、『ジャーマン+雨』を発見する。
大阪から1時間半かけて、 京都みなみ会館の『ジャーマン+雨』舞台挨拶を観に行った。 入場料を払い、一観客としてフラットな気持ちで『ジャーマン+雨』を観た。 映画祭関係者という色々な雑念を無くして観たら、 感動して、初めて泣きそうになった。 褒め過ぎかもしれないが、 観てる間、ジャン・ヴィゴの映画を思い浮かべた。 立ち現れるカットの意外性に胸が躍った。 『ジャーマン+雨』は観る度に、深く体に染み込んでいく。 1年掛けて、自分に何かを伝えてくれた。 「今日が一番感動した」と横浜監督に伝え、 今度は烏丸へ。 タナカカツキ『マトリョニメ展』のイベントで、 カツキさんのトークを観に行く。 マトリョニメは、マトリョーシカをセル画のようにして、 何十体ものマトリョーシカに絵を描き、 その写真を使ったアニメーションで、 想像絶する可愛さはサイトを見て欲しいのだが、 一つのキャラクターの中から押しのけるように次のキャラクターが出てくるというアニメーションは、 深読みすると実はシャイなのだろうタナカカツキさんの人格と不安に関係してるのではないかと思え、 そうすると、あの「自分が何でそこにいるのかまったく分かってない」ようなキ●ガイの目をした可愛いキャラたちが、 どこか哀しみをたたえて見えるから不思議だ。 カツキさんの素人いじりトークは相変わらず絶好調で、 若い時の「欽ちゃん」ってこんな人だったのかなぁ、と思った。
連日の睡眠不足がたたって、さすがに眠い。 おやすみなさい。 観て欲しいです。 『ジャーマン+雨』http://www.german-ame.net/flash.html マトリョニメhttp://www.kaerucafe.com/ka2ki/
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